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ラポールカウンセリング・虫歯になりやすさ検査・歯周病検査・口の中の細菌を見る顕微鏡・感染症対策・
180度回転させることのできるイス「ラポール」と口腔内撮影装置を用いて、充分なカウンセリングをし、充分納得して頂いた後に治療に入ります。
カウンセリングから対面、治療と目的に応じて、最適のポジションを設定できます。手元のスイッチ操作で患者さんのチェアを回転させ、任意のポジションに移行できます。
当院では患者様の後ろからの説明はしません。患者さんと向き合います。
唾液緩衝能(唾液が虫歯にならないようにする力)を検査し、ミュータンス菌
(虫歯のいきっかけになる菌)やラクトバチラス菌(虫歯を進行させる菌)の数を
細菌培養検査で調べます。
これによって患者様が虫歯にならないようにする対策をご説明します。
簡単な検査でお口中の細菌の数を調べ、歯周病対策をご説明させて頂きます。
自分の口の中の虫歯菌や歯周病菌を顕微鏡で見ることができます。
活発で複雑な細菌が自分の口の中に潜んでいるのを見るのは驚きです!
自分の口の中をビジュアルで客観的に評価できます。 一度お試し下さい!
<アロマテラピーとは>
アロマエッセンスを気化させ、マイナスイオンを発生させる装置を設置し、心身ともにリラックスしていただくことができます。
<マイナスイオンアロマディフィーザーとは>
香料や精油を微粒子(ミクロミスト)にして空気中に拡散させるもので、圧縮空気を利用して液体を気化させるものです。この方式は拡散される成分が安定し、空気中にたくさんの芳香分子が含まれますので、、熱源を使用すものに比べて香りは柔らかくなります。また、拡散される芳香成分による嗅覚刺激が大脳辺緑系へ働き、内分泌や免疫系に作用する効能を期待する「メディカルアロマセラピー」を行う場合に適しています。
<本院では感染症対策を徹底しています>
当院では患者様に使用する器具は、患者さんごとにパックに入れた消毒したものを、患者さんの目の前で開封して使用しています。
使用する器具はすべて、オートクレーブ滅菌をしています。
下画像はハンドピースの滅菌です。本院ではお口の中で歯を削る機器(ハンドピース)を患者様ごとに、一回一回完全滅菌しております。
とても手間の掛かる作業ですが、患者様の安全のために実施させて頂いております。
レーザー治療器を用いて、歯肉の色素沈着の除去や初期の虫歯治療を、麻酔しないでもほとんど無痛で行えます。
歯肉が黒くて悩んでいる方は、是非ご相談ください。
また、お子様の虫歯治療に、威力を発揮します。
<笑気吸入精神鎮静法について>
精神鎮静薬は中枢神経の機能を抑制しますが、呼吸、循環、反射機能を抑制することはなく、あくまで患者様の意識は保たれた状態にあります。
患者様は恐怖心や不快感といった精神的ストレスから開放され、穏やかな表情を呈し、リラックスした状態になります。
目は判眼状態で、呼びかければ開眼し、開口や咬合などの指示に従うことができます。
<鎮静法はお酒を飲んだ時のようなほろ酔い気分になります>
局所麻酔などの疼痛刺激に対しては、鎮静によって疼痛閾値が上昇しており、患者さんの感じる痛みは比較的軽度に抑えられます。また、時間の経過をあまり気にしなくなり、治療時間が長くなっても治療を受け入れることが出来ます。使用する薬剤によっては健忘効果を有するものがあり、これは治療における痛みや不快感、疲労感を治療後には忘れさせてしまいます。 実際に患者さんが経験する状況としては、おおむねお酒を飲んだときのほろ酔い気分に似た多幸感があります。こうして患者さんの協力を得て、治療を円滑かつ安全にすることができます。
こんな症状はありませんか?
これらの症状がいくつかあると、顎関節症の可能性があります。
■スプリント治療で治しましょう
顎関節症の治療で、一般的に行われるものにスプリント療法があります。これは、顎関節症の全般的症状改善に有効で、上顎にマウスピースを入れるものです
スプリントの目的は 筋の緊張を減らすと共に、睡眠時の歯ぎしりやくいしばりの軽減にあります。したがって装着するのは原則として夜寝るときだけです。日中の使用や長時間の使用は歯科医師の指示に従って下さい。
スプリントは口の中に入れるものですから使用後は水洗いして常に清潔にしておきます。熱湯につけると変形します。使用していない時は水につけて保管します。
スプリントを装着したままの飲食はできません。飲食を行う場合には必ずはずして下さい。
<睡眠時無呼吸症候群とは>
睡眠中に継続的に無呼吸(10秒以上続くもの)を繰り返し、その結果、日中の眠気などさまざまな症状を引き起こす疾患です。最近では、この病気が原因で新幹線の運転手が居眠りしていた話が有名です。肥満、小下顎症(下顎が小さい疾患)、扁桃肥大、慢性副鼻腔炎、アルコールなどにより睡眠時気道(空気の通るところ)が閉塞され、一時的な呼吸停止や呼吸困難が起こります。
主な症状は、夜間いびきをかいていたり、呼吸が止まり何度も起きてしまう、朝起きたときに息苦しく頭痛がする、昼間とても眠いなどの症状があります
この方法は寝ている間、鼻から強制的に空気を送り込む装置を使います。装置は少し大掛かりとなり、旅行の時など持ち運びが難しいという欠点があります。
歯科的治療方法内科の先生がこの病気を診断し、歯科に依頼したあと、歯科医がマウスピースを製作します。このマウスピースを寝ている間だけ口にはめておきます。これにより、下顎が前に出て気道が広がり、呼吸が楽になるため、睡眠時無呼吸症候群の症状が軽くなります。 製作するには1日目に型をとり、次の診察時には出来上がったマウスピースを装着することができます。装着後は調整や経過をみるため数回の受診が必要となります。料金は保険がほとんど適用され、だいたい1万円以内です。 但し、このマウスピースは内科の先生の診察を受け、その依頼がなければ製作することができません。
当院では通院が不可能な患者さんのお宅へ訪問診療を行っております。
お気軽にお問合せ下さい。
①患者さんよりお電話をいただきます。
②状況をお聞きした上で、1度訪問させていただき、治療方針(治療方法、回数、料金等)説明します。
③ご理解を頂いた上で、治療を開始します。
「料金」について ほぼ全て保険が使えます。(老人の1割負担であれば、1回1000円から2000円前後です)